ヒロクリニック皮膚科 埼玉県川口市

◆ヒロクリニック皮膚科 概要

名称

ヒロクリニック

 

理事長

岡 浩子

 

住所

〒332-0017
埼玉県川口市栄町3-11-27 Hiro Build 4F・5F

 

公式サイト

https://dermatology.hiro-clinic.or.jp/

 

電話

048-240-6600

 

診療時間

 

当院は完全予約制、お電話およびインターネットで受け付けております。

※外来受付時間・内容等について、事前に必ず医療機関に直接ご確認ください。

9:00~12:00
10:00~12:00
13:30~18:00
16:00~18:00

 

 

◆ヒロクリニック皮膚科 実績

◎トータル手術実績12,900件以上!
皮膚のお悩みは手術実績の豊富な当院にお任せください。
(2019年8月31日現在)

◎わきが手術実績2,350件以上
手術費用は約4.2万円から。腋臭症は保険診療適応可能な当院へお任せください。
(2019年8月31日現在)

◎巻き爪・陥入爪手術実績1,740件以上
痛い巻き爪・陥入爪でお悩みの方は手術実績の豊富な当院にお任せください。
(2019年8月31日現在)

◎ナローバンドUVB照射は人口の紫外線を照射することで炎症細胞の数を抑制し、炎症を迎える治療法です。
当院ではその他にも最新鋭の医療機器を多数導入しております。

 

 

◆ヒロクリニック皮膚科特徴

♦当院では、皮膚科専門医が保健診療を行っております。ご来院の際は、保険証をお持ちください。

♦当院では多数の皮膚関連手術も行っております。当日の手術も可能です。

♦当院はJR京浜東北線「川口駅」の東口より徒歩3分の場所にあります。

♦当院では平日にご来院することが難しい方のために土曜日の診療も行っております。

 

◆診療内容

 

爪白癬・爪水虫

爪白癬は爪の水虫のことです。
爪に水虫の菌が入り込むと、爪が白く濁り、厚くなり、もろくなるなどの症状が出ます。更に症状が進むと、爪の変形が見られます。

 

虫刺症

虫刺症は通常虫刺されのことです。夏になると虫刺症の患者数が増えてきます。
代表的なものに分けると
•蚊、アブ、ブヨなど飛んでいる虫
•毛虫など木に這っている虫
•ダニ、ムカデなどの地上にいる虫
に分けられます。

 

男性型脱毛症・AGA

男性型脱毛症とは、AGA(Androgenic Alopecia)とも呼ばれ、成人男性が発症する脱毛の多くがこのタイプだと言われています。
これまでは30代で発症するケースが最も多いとされてきましたが、最近では10代の若年層でも発症することも増えてきています。

 

帯状疱疹

帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウィルスによって生じます。症状としては、神経に沿った形で帯状の皮疹が生じます。通常左右どちらかの片側だけに生じ、強い痛みを伴います。

 

多汗症(手足、脇)

多汗症とは手足や脇の汗が正常の人より非常に多く、生活にきたしている状態です。

 

 

 

足白癬(あしはくせん)・水虫

足白癬(あしはくせん)とはいわゆる足の皮膚の水虫です。これは白癬菌が皮膚内で増殖している状態を指します。足白癬の症状は大きく分けて3種類あります。
趾間型 足の指の間がじゅくじゅくしてかゆみを伴うタイプ
小水疱型 足の側面に細かい水疱を伴うタイプ
角化型 症状は足のかかとが堅くなり、がさがさになるタイプ

 

尋常性白斑

尋常性白斑は、生後しばらくしてから発症する疾患で、皮膚の色が白くなる病気です。部分的に発症することが多く、その部位は全身どこにでも発症します。

 

尋常性乾癬

病変は皮膚のいかなるところにも生じますが、頭部、肘部および膝部の伸側が好発部位です。

 

手湿疹

水仕事をしている主婦の方や、美容室や飲食店でお湯をよく使う人によく見られる湿疹です。はじめは赤くて水泡(水疱)が所々にでき、部分的にかゆい程度のものだったものが、徐々に皮膚が厚くなり、一部皮膚が割れて痛みを伴うようになります。

 

脂漏性角化症

脂漏性角化症とは日光によく当たる部位にできる良性の腫瘍です。
大きさは小指の頭から500円玉までさまざまであり、皮膚の色に近いものから黒色のものまであります。

 

口唇ヘルペス

唇と皮膚の境界部にできる発疹で、ヘルペスウィルスが原因で生じるものです。
数年に1回出るという方が一番多いようです。

 

にきび ・ 尋常性座瘡

毛の周りに存在する毛嚢という組織が炎症をおこしている状態です。思春期から30歳ぐらいの時期に発症しやすく、顔面、体幹中心部に見られることが多いです。ありふれた病気だけに、病気という意識が薄く、治療をしない方も多いと思いますが、深いにきびあとを残してからでは、改善にとても時間がかかります。

 

とびひ

主に小児に発症し、気温と湿度が上昇した夏に流行します。
症状としては小水疱やかさぶたを伴った、浅い潰瘍(びらん)という皮膚がめくれてしまったような状態が認められます。治療としては、患部の洗浄が重要です。シャワーで患部を洗浄することによって感染している細菌を洗い流すことができます。菌は皮膚表面に存在しているだけなので、洗浄はもっとも効果のある治療です。

 

じんましん・蕁麻疹

じんましんは何らかのアレルギーによって皮膚が浮腫になる状態です。
通常、全身どこにでも皮疹が出現し、強いかゆみを伴い再発を繰り返します。

 

しらみ駆除

頭しらみを放置しておくと、成虫は卵を産んでどんどん増殖してします。一度頭しらみが寄生してしまうと、普通のシャンプーでは洗っても取ることはできません。

 

いぼ・うおのめ・たこ

いぼは、パピローマウィルスによって生じる皮疹で、手指や足のゆび(足趾)や顔によくみられます。ウィルス性のものですので、患部を触ると本人も含め他人にも感染します。

たこ(胼胝腫)は、長期間にわたって摩擦などの外的刺激が加わったために生じる皮疹です。

みずいぼ(伝染性軟属腫)は、体幹、四肢にできる、米粒大までの半球状に隆起した光沢を有する発疹です。水いぼウィルスによって感染したもので、感染性があります。

うおのめ(鶏眼)は、長期間にわたって点状に圧力が加わったところに生じる皮疹であり、多くは足底です。

 

アトピー性皮膚炎

多くの患者では、ハウスダストやダニ(コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニ)、カビなどに強いアレルギー反応があり、ひじ、ひざの屈側部、首のまわり、顔面を中心に発心があります。症状がひどい人では体幹、四肢にも乾燥性の皮疹が存在します。かゆみが強く、多数の掻破痕がみられます。

 

 

アクロコルドン

アクロコルドンは首にできる直径3mm大までの良性腫瘍です。
通常、ドーム状または有茎状に隆起して、色調も皮膚色から濃褐色までさまざまです。